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むかしむかし あるところに おじいさんとおばあさんが
すんでいました。おじいさんは、大事な畑けを、いつも
裏山に住むたぬきに あらされて、こまっていました。
ある日 わなを かけておくと、たぬきが かかりました。
天井につるし
「やっとつかまえた。にがさないように、
よくみはっていておくれ」
おじいさんはおばあさんに
そういうと、また、はたけへ でかけていきました。
たぬきは おじいさんが いなくなると気のいい

おばあさんを だましに かかります。
「痛いよ〜。決して逃げたりしないからなわを
ほどいてくれよ〜。おばあさんのお手伝い
なんでもするからさ。」
と涙をながします。
かわいそうになったおばあさんがなわをはずしたとたん
たぬきは おばあさんを
おもいきり突き飛ばして
逃げていってしまった
のです。おばあさんは
腰をうって動けません。
畑にいたおじいさんは
逃げていく たぬきに
気ずきあわてて家に戻るとおばあさんがたおれて
苦しんでいます。

「おばあさんどうしたんじゃ」
「たぬきにだまされて
突き飛ばされて
しもうたんじゃ」

おばあさんはこしを痛めて
寝込んでしまいました。
おじいさんとおばあさんが
可愛がっているうさぎが
遊びにやってきました。
寝込んでくるしんでいる
おばあさんをみてやさしい
うさぎは心を痛めました。

「なんてひどいことをする
たぬきだ!ぼくが
こらしめてやります。」

次の日うさぎはたぬきを
しば刈りにさそいました。

かちかち山2頁目にいくよ〜